12garage

主にゲームと映画についての雑記。

【Division】おまえが滅びかけたNYを彷徨くことになったら最低限知っておいたほうがいいこと

 よくきたな。おれはAKLOだ。RAD軽減perkを取ってしまったあとのヌカコーラの微妙感について考えているが、だれにも話す気はない。今日するのはDivisionのはなしだ。

 お前は、Divisionを知っている・・・・・・はずだ。メイビー、そのはずだ。以前紹介記事を書いたからな。

 だが、その話を蒸し返すのはやめる。過去のことから解き放たれないものは、イーディを捨てることができなかったニールと同じ運命をたどる。だから、きょうはDivisionの違うことについてのはなしで、いわゆる初心者への入門ガイドだ。週末にDLCのSurvivalを無料で試遊できるようにするらしいので、とりいそぎDivisionのはじめ方とかんたんな説明をするために記事を書くつもりだ。

 ちなみに、この記事の文体はミスター・逆噴射のブロッゴ記事を参考にしている。ぜひ一読してほしい。


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【FGO】☆4で見かける鯖とかの紹介(剣・弓・槍)

 どうも。

 最近はあまりにも闇度と粘度の高い記事を垂れ流してしまいがちだったので(まあ、twitterですると長くなる話をこっちでするのが目的なんでいいっちゃいいんですが)、以前の記事のようにまたFGOの鯖紹介でもしようかなと。

 (2017/09/22 追記)
 星4配布イベントでこのページを検索された方は、対象鯖を全体的に紹介する記事を書きましたのでこちらへどうぞ

 さて、今回は☆4鯖について書いていこうと思うんですが、正直、僕はあまりFGOにお金かけてないマスターなので、あんまり紹介できる気がしないんすよね。だから、なんだろね……僕がフレンドさんからよく借りる鯖とか、僕がかろうじて入手した鯖についてなんとなく書くので、今まで以上になんとなくで読んで下さい。

 いいのかなこんなんで記事書いて……  いいよね。いいでしょ多分。ぜんぶレア出してくれない運営が悪い(責任転嫁)

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筋肉はべつにメンタルまで守ってくれない

 ゼリア新薬の新人研修でのハラスメントで、自ら命を絶った青年のことがニュースになっていた。

www.yomiuri.co.jp

 そこで僕のTLで観測できる範囲では、その青年が筋トレを趣味にしていた点から、「近ごろ言われている筋トレによる精神病予防って、効果ないんじゃないの?」というような話になっているのが散見されるようになった。

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【R6S】防衛側準備フェーズのセオリー覚え書き

 最近、ランクマッチに本格的に参加してシルバーⅢをとることができた。やったぜ。(投稿者:変態糞部隊)

 自分の中で「自分はダニとかノミレベルの腕前では?」と思うことが結構あったので、ひとまず平均レベルくらいの立ち回りができていたんだなぁと自信をつけることができた。ただ、その反面、さらに上を目指すためにいろいろと確認し直したほうがいいなと思う部分もあり、今回は自分で読み返すために「防衛側の準備フェーズ」についてメモしておこうと思う。

 これまで何回か初心者の方向けのガイドを書いたりしたように、これもサマーセールなどで始めた人たちの参考になったりすれば嬉しいが、今回ここに書いておくセオリーはただ単に僕が見聞きした範囲のことで、あくまでも絶対にやらなければいけないとかそういうのではない。話半分で読んでもらいたい。

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【FGO】おまえは、決断的にグランドオーダーする

 よく来たな。おれはAKLOだ。リヨイベのアルテラが言うであろう次のネタは哲学者サッカーだと予想しているが、その話はいつかにまわす。

 今日は、「FGOをいま始めるべきだ」という話をザックリとしようとおもう。忙しいので、メキシコ成分も薄く、ほんとうにザックリだ。あんまり詳しく書かないので、きちんとした攻略ならジョン=スパイラル・グッドスター氏のブロッゴを参考にしてくれ。そちらの記事は大いにおまえたちの助けになるだろう。

 また、サーヴァントについての短評なんかは以前書いたから、そちらも興味があれば読んでほしい。

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DIVISIONは、おれのゲーマー魂を打ち直す

 よく来たな。俺はAKLOだ。ふだんはあおい鳥のエス・エヌ・エッスで好きなキャラにあんこくめんを見いだしてニヤニヤしているが、今日はその話をする気はない。おれのすきなゲームのことを書く。それだけだ。

(ちなみに、このブロッゴエントリで使っている文体はこちらの逆噴射聡一郎先生をリスペクトしたものだ。ぜひ一度読んでほしい)


 おまえは、いつだったか、特しゅ部隊ということばに憧れた時代があったはずだ。あるいは、戦隊とか、そういうのだったりしたかもしれないし、Nowでそうなのかもしれないが、細かいことはおいておく。とにかく、おれたちは戦うプロフェッショナルのおとこたちにあこがれたときが、いちどはあった。あるいは、これから来る。

 DIVISIONは、そういう、プロフェッショナルのおとこを感じるためのゲームだ。プロは無駄な装しょくをこのまない。だから、DIVISIONにはお子さんが喜びそうな修学旅行みやげのドラゴンがついてるソードみたいな、そういうアザトイやつはついてこない。使いこんで磨かれたマチェーテのように、ゴトリと重みのある剥き身で置かれている、そういうゲームだ。ダウンロード数かせぎのためにリセマーラを推しょうし、おまえのスマッホの通信量をイタズラにかさませていく腰抜けとは真逆のそんざいだ。

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