おれはゲーマーの皮を被ったスカム野郎が許せねえ サイバーパンク2077を袋叩きにする自称"事情通"ども
"Quis custodiet ipsos custodes?" - Decimus Junius Juvenalis
2.0.2.0.年も暮れようかという今、最高にアツくて楽しいSFアクションゲームが発売された。そう、サイバーパンク2077。おれが勝手に師と仰ぐ逆噴射聡一郎氏も注目しており、おれ自身も密かに楽しみにしていたゲームだった。
PS4で接続のタイムアウトにヤキモキしながらダウンロードを持ち、ゲームを起動した…… 最高だった。確かに最適化不足や粗はある。だが、それを補ってあまりあるストーリーがおれを出迎えた。メインクエストの面白さもさることながら、サブクエストによる世界観の肉付けも没入感を増し、チンピラから巻き上げた銃でヤバい修羅場を首の皮一枚で渡っていく……そんな世界が構築されていた。
しかし、そんなおれのタイムラインにこんなニュースが舞い込んできた。
続きを読む【steam】2020オータムセールはおまえをしんのゲーマーにする鋼の大地だ
よくきたな。おれは逆噴射エイク郎だ。近頃はUKロックを聞くためにイギリッスで旅をしていたが、道中でAIアシスタントがやたら話しかけてくるへんなスマッホを拾ったところアルバトロスだかアルストロメリアみたいな軍人のコスプレしたやつらに検問で因縁つけられて留置場に連れて行かれそうになったりしていた・・・・
おれはイギリスといえば紅茶とかなんかスコーン、魚の揚げたあれ、パンジャンドラム、そろそろ7クラス全部を制覇しそうな同じ顔した女だと思っていた。
それは大きなまちがいだったようだ。いまのイギリスは、コスプレが流行っている。なぜだ?いまブリテンはモダンジャポニズムがアツい国なのか?たぶん、検問のやつらはミリタリ0オタクだったのだろう。留置場に連れていかれるときにドローンで車を襲撃してきたやつもガイコツマスクをしていたし、それからやけに変なかぶりものをした連中から親切にされたり、これはおまえ用だとかなんか言われてテング・オメーンを渡されたりもした。おれはもしかしたら50の祝福とかなんかの人だと思われているのかもしれない・・・スマホを拾っただけなのに・・・・
話を戻す。おれはsteamのソフトでおすすめのやつをなんかする記事をもはや定例化するくらい書いているし、周囲からセールのたびにMEXICOを供給してくるアレなやつだと思われているきらいがあるが、知ったことではない。おれは、ミスターSOICHIROのアツいシャウトに突き動かされて逆噴射構文をはっしゃしているだけだ。このへんなスマッホはボブ・アクリだか、バーバリーだかいうのがひたすらイングリッシュジョークを挟んできてテキストを書きづらいが、おれはとにかく好きなゲームのことを書く。そしてわからせていくつもりだ。
※記事のリスペクト元:[逆噴射聡一郎先生](https://diehardtales.com/n/n73ec21c8457b)
独特な観点からレビューをおこなう社会派コラムニスト。しんのおとこでありゲーマー。
おまえは冥人奇譚で蒙古魍魎跋扈するMEXICOの荒野を斬り拓く
よくきたな。おれは逆噴射エイク郎だ。おれは毎日すごい数の蒙古を葬っているが、だれにも感づかせるつもりはない。ここんとこ邪馬台国に飛ばされたり異常な量の米が生えだしたりしているので記事がかけなかったが、ハッカーマンがよくわからんグローブと装置で時間をハックしてくれたので書くヒマができた。しかし、いつ時間のハックがカン・フューラーに悟られるかわからないので短くまとめるつもりだ。
※記事のリスペクト元:[逆噴射聡一郎先生](https://diehardtales.com/n/ncf1198d9e570)
独特な観点からレビューをおこなう社会派コラムニスト。しんのおとこでありゲーマー。
誉れは浜でしにました・・・ホマレ、イズ、デッド・・・・しかし誉れは生きている。ここ冥人奇譚では。決断的にたたかいに参陣し、うしなわれた誉 れをとりもどさなければならない。
ところで、世界的名作であるニンジャスレイヤーは推定読者数が3おく人だと言われている。これは実際驚くほどのことではない。ニンジャスレイヤーの本文を一度でも目にすればなんか読者としてカウントできるので、なにもおかしくはない。
そしてこのゴーストオブツシマも、なんかニンジャスレイヤーと客層が被っているような気がするので推定プレイヤーは2おく人くらいいることが明らかになっている。これはおれのPROとしての経験にもとづいた確かな数字だ。
そういった巨大市場を見据えておれはゆだんなく記事を書いている男なので、つい先日追加された「冥人奇譚」について、そのアツさとたのしみ方を伝えねばならない・・・・血塗られたものがたりの切り拓きかたを・・・・
頭の中では海賊になれるし、小学生を襲う想像をしてもいい。趣味思想に“社会的責任”を問うのはマズいぜという話
※タイトルについては、内容の関連性により取り扱う記事に寄せさせていただいた。挑発や揶揄の意図はなく、真面目に書かせていただいているのでご理解いただきたい
※注意!本記事では多少ながら性犯罪について言及する部分があるので、関連したPTSDをお持ちの方は無理に読まずに置くことをおすすめします
※2020/09/02更新 表現を一部訂正、オペラント条件付け周りの文に加筆
最近SNSを騒がす、ラブドールの紹介ツイートに関連する議論。そのなかで、ある記事が話題になった。
その記事についてある違和感を持ったので、「これはこうじゃないか?」という自分なりの意見を提示していこうと思う。
先に断っておくが、これは記事を書いた方への全否定や誹謗中傷やバッシングではなく、こういう考え方、我々はこのようにすべきではないかというつもりで書いていく。
顔のいい女が死ぬ作品は最高だ
この御時世に最悪のタイトルをつけてしまった感はある。本当に申し訳ない。
また、タイトルの通り記事の内容に猟奇的表現、女性にとって気分の悪くなるかもしれない表現があるので、もし当てはまるところがあれば先んじて避けていただきたい。わざわざ人を不愉快にするのは本意ではない。
今回の記事はいつもの企画じみたものとは関係なく、「なにか書きたくなったけど時間がないので一時間で散文を書く」という
一般的日記スタイルでやっていく。